販売終了商品のお知らせ
平素は格別なお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、長らくご愛顧いただいておりました「CSSキーホルダーセット」と「CSSペンダントセット」を、誠に勝手ながら2024年9月30日をもちまして販売を終了いたしました。
救急搬送される疾患で最も多いのが、「脳梗塞」や「心筋梗塞」などの循環器系の疾病です。
循環器系の疾病の場合、緊急手術が必要なケースが多く、本人が意識不明の状態で搬送されると... ご家族の同意が必要になります※緊急手術(カテーテル治療や心臓手術、脳卒中時の血栓溶解剤の投与など)
例えば携帯電話にロックが掛かっていた場合、連絡先を確認することは出来ません。
財布の中にある免許証も本人の情報しか記載されていません。
また本人以外の連絡先をメモで携帯した場合、個人情報漏洩の観点からそのメモを紛失した時のリスクがあります。
例えば、脳卒中時の血栓溶解剤の投与や、カテーテル治療、心臓手術などの緊急処置・手術は状態が不安定な患者さんに行われるためリスクも高く、本人または家族の同意なしで、医師の一存で行うのは難しい状況です。
血栓溶解剤の投与には発症から4.5時間という時間制限があり、早ければ早いほど合併症も少なく、麻痺などの症状も改善しやすくなります。心筋梗塞でショック状態である場合もどれだけ早くカテーテル治療、バイパス手術を施行できるかが、後々の予後にも影響します。
「CSS緊急時連絡サービス」とは、 外出中の急病や事故により救急搬送された際に24時間365日 速やかに「登録した緊急連絡先」へ連絡が入るサービスです。
※システム特許取得済:特許第5873946号、米国特許第9990828号こんな時に「緊急時連絡サービス」があれば安心です。
「CSS緊急時連絡カード」には、CSS管理センターのフリーダイヤルとID番号が記載されています。
緊急連絡先などの個人情報は、ID番号で管理されているので万が一、紛失した場合でも第3者に身元が特定される心配はありません。
個人のプライバシーを守るためGPS機能、通信機能などはあえて搭載しておりませんので追跡や探知など気にされる方にも安心してご利用いただけます。
通報を受けたCSS管理センターから、通報者へ個人情報を伝えることは一切ありません。※例外として事件性があり、警察から「捜査関係事項照会書」の提示がある場合のみ開示をいたします。
スマートフォンのメディカルID(緊急情報)にCSS情報を登録して緊急時に備える
スマートフォンにはロック解除をせずに、あらかじめ登録しておいた緊急連絡先を確認できるメディカルID(Androidは「緊急情報」)という機能があります。救命救急センターで連絡先捜索に使用されています。CSSなら直接緊急連絡先を入れずにID番号とフリーダイヤルのみの登録で済むので、個人情報漏洩の恐れもなく安心して登録でき、緊急時に備えることができます。
※「CSS緊急時連絡カード」の紛失時は1,100円(税抜価格 1,000円)で再購入いただけます。
※ID番号は再発行となります。
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