お申込みの流れ(クレジットカード決済の場合)
カード表面にはID番号とCSS管理センターのフリーダイヤルが印字されています。裏面には病歴、常用薬、アレルギーなどをご記入ください。


救急搬送で自然に発見される仕組み
前提として、「緊急時連絡カード」は救急隊や病院側で特別に周知する必要はありません。
理由は次のとおりです。
救急搬送時にはまず患者の所持品から身元情報や家族の連絡先、アレルギー、常用薬などを確認しますが、財布は早い段階で確認されることが多く、現金や各種カードが通常入っているため、カード類は発見されやすいです。
さらに診察券類を確認する実務的な流れからも「緊急時連絡カード」は速やかに見つかります。
実際の事例でも、病院到着前に救急車内で発見されるケースが多く見られます。